HBWA5
HBWA5……。
暗号みたいですね。
実は、結局買ってしまった新しい手帳の規格です。
高さ(H)は、バイブル(B)サイズの高さ。
幅(W)は、A5サイズの幅。
で、HBWA5、というらしいです。
バイブルサイズも、A5サイズも、ミニ6穴も使ってきました。綴じ手帳では、B5サイズや、ほぼ日手帳、キャンパスノートなども経験済み。手帳放浪している訳ですが、このサイズ、なかなか使いやすいですよ。
高さはバイブルサイズのコンパクトさ。幅は、リングが邪魔にならないぐらいの余裕があり、左ページも書きやすい。
まぁ、逆に言えば、バイブルサイズの機動性はなく、A5サイズの紙面はないということなんですが…。
持ち歩くことは少なくて、机に向かって使うことがほとんどだとサイズ的には、問題は無い。
ないんだけど…。
いろいろ気づいた短所は、
1,リフィルが高い
2,リフィルの種類が少ない
3,そもそも、あまり売っていない
4,たとえば、A4サイズのリーフレットなどを挟み込もうとすると、どうにもこうにも収まりが悪い
リフィルの値段はびっくりするよ。
消耗品としては全くお話にならないので、今のところ、100円ショップのA5コピー用紙をカットして使うことにしました。
6穴のパンチは、以前のバイブル用が使えます。(HがBだから、穴の位置は同じです)
アクセサリー的なリフィルは、種類がないので、自作。
付箋紙を貼っておく下敷き兼しおりは、クリアファイルをカットして作りました。
新しい手帳になると気分が、盛り上がります。
今年は、ほぼ日手帳は、お休み。
HBWA5で過ごして見ようと思います。