グラニーバッグと、ミニトートと、マクラメバッグ
グラニーバッグの二つ目が出来ました。
作り方は、ほぼ同じ。四角く編んで、四辺を縮めて持ち手を編みます。
今回は持ち手に、芯を入れました。発泡スチロールの薄いシートをまとめて棒状になっている物(海苔巻きみたいな感じで、外は海苔じゃなく木綿の生地で包んであります)です。
太さがあるので、結構しっかりとして、持ち手としては使いやすいですが、バッグの入れ口まで使ったのでちょっと、口が開き加減になります。
持ち手を輪にして、使ったほうが良かったかも。
もう一つは、麻糸のミニトート。
実は、色を間違えて注文したみたいでグレーの糸になってしまいました。
前の白とボーダーにしようかなと思って、枯れ草っぽい物を頼んだつもりだったのです。荷物が届いてから、白を編んで、他の糸に手を付けて編んでいて、いざ袋を開けて見て、色が違っていてびっくりびっくりでした。
編み地がかわいいです。去年、エコたわしを作って以来お気に入りのスタークロッシェ(でいいのかな)編み。
本当は、上の方で広がるマルシェバッグにしたかったのですが、この編みかたでの増し目がわからなくて、増し目なしのバケツ型になりました。
両方とも、ネットの無料編み図を参考に、良い加減にアレンジして作りました。
もう一つ、マクラメ編みのミニバック。
「はんど&はあと」の8月号にでていたもの。
作り方が詳しく出ていて、作りやすかったんですが、とにかく、繊維くずが尋常じゃないくらい出ました。長い糸をさばきながら結ぶのでかぎ針で編むよりもひどかった。屋外でやったほうが良いくらいです。
小さいけれど涼しげに出来ました。
これをたこ糸で作ったら、繊維くずもでないし良いかも。
もちろんちゃんとした糸で作ったほうが良いには決まっていますけどね。