ラミーの万年筆に、インクを充填

急に寒くなって、ついに初雪です。

家の前の畑にもうっすらと積もりました。
（お天気は良いので、トイカメラで撮ってみました。）

久しぶりに、ラミーの万年筆にインクを充填しました。

インクボトルはこんなの。

形がとってもキュート。

箱の内側に解説が･･･。

こんなふうにペン先を、どっぷりつけるのがびっくりでした。だって軸まで浸って、汚れちゃうじゃないっと思っていましたが･･･。

ボトルに秘密が！

下のほうの紙を、クイクイ引っ張ると、吸い取り紙が出てくるのです。
だから安心して、どぼっと浸けても良いのです。

コンバータのおしり(赤い部分)を、くるくる回してインクを吸い込みます。

(両手を使っていたので写真が撮れませんでした）

そして思っていたとおりに、軸にはインクがべったり。

でも大丈夫、この吸い取り紙で･･･。
きれいになります。
インクを吸い取る側は、うすーい紙が５枚。そしてもう一枚つるつるの防水紙みたいのが重なっていて、しみ出てこないようになっています。すごい工夫だなぁ。

だからこんなにインクがついても、

表面はきれいなままなのだ。

というわけで、楽しいインク充填作業は、おしまいです。
また、たくさん使って、くるくるしたいです。