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ドン・ウィンズロー

今年最初の小説は、ドン・ウィンズロー

犬の力 上 (角川文庫)

犬の力 上 (角川文庫)


 犬の力って言う言葉は、何かの象徴らしいけれど、今の時点では私には不明。聖書にある言葉のようです。
 久しぶりの海外物なので、前半は人物表を何度も見直しながら。なかなか進まない。どうしてもカタカナの名前は、イメージしづらく映像にならないので、「これはどんな人だっけ?」となってしまう。たいていは、役者さんの顔を思い浮かべて、ストーリーをなぞっていくのですが、外国人の役者さんはほとんど知らないのでこれが難しい。かっこいいのは、ブラピ。よれよれは、コロンボ(役名じゃないか!)。マッチョは、シュワちゃん。良くしゃべるのは、ウィル・スミス…。このぐらいでネタ切れです。
 で、犬の力はまだ半分ですが、主人公は上記の役者さんに当てはまらなくて、おまけにたくさんの登場人物がいるので脳内が混線状態。まだまだ時間がかかりそうです。