手作りと、読書と、あれこれ・・・

読書

大学の意義を語る 〜 森博嗣の新作

久しぶりに森博嗣の新作です。 帯に「自伝的小説」とあるせいで、ついつい事実と誤認してしまいそうになった。 こういう帯はいかんと思います。喜嶋先生の静かな世界 (100周年書き下ろし)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/26メディア: 単…

大矢博子さんの新刊!

急に冬な感じになってきました。 でも、初雪の後に台風が来ているって何だか変。あまり被害が出ませんように・・・。脳天気にもホドがある。 ―燃えドラ夫婦のリハビリ日記作者: 大矢博子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/10/22メディア: 単行本…

本棚を見てみたい

本日の穂村弘さんのエッセイ(道新・「目が覚めたら」)がおもしろかった。 たしかに、人のお家って興味あるけれど、自分の家にはあまり関心を持ってもらいたくないなぁ。 たとえば、テレビ画面で、大学教授の研究室が写ったりする。たいていバックは、書棚…

宮部みゆきの時代物は、やっぱり良いなぁ。

何というか安心できる。 あんじゅうは、表紙に出ている真っ黒い奴。 あんじゅう―三島屋変調百物語事続作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/07メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (52件) を見る あ…

脳天気にもホドがある

ミステリ系の書評家として、熱く信頼を寄せている大矢博子さんの本が出版されます。 脳天気にもホドがある。 ―燃えドラ夫婦のリハビリ日記作者: 大矢博子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/10/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリ…

ふたりの距離の概算

ふたりの距離の概算作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/06/26メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 126回この商品を含むブログ (127件) を見る 待ってましたの、古典部シリーズ。 初めのうちは、文庫版で読ん…

私の家では何も起こらない・・・時間も場所もシャッフルされて

恩田陸も、大好きな作家の一人です。 夜のピクニックもよかったし、ユージニアも不思議な世界が素敵でした。私の家では何も起こらない (幽BOOKS)作者: 恩田陸出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2010/01/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5…

半分の月がのぼる空

半分の月がのぼる空〈上〉作者: 橋本紡出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 265回この商品を含むブログ (21件) を見る 半分の月がのぼる空〈下〉作者: 橋本紡出版社/メーカー: アスキーメディアワ…

タティングレースの小さなアクセサリー

タティングレースの小さなアクセサリー作者: peikko出版社/メーカー: 文化出版局発売日: 2010/07/02メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (3件) を見る ちょっとおしゃれな作りです。横長の形が新しい。中の作品紹介の写真も…

 どんでん返しの道尾秀介特集!

何冊読んでも、最後には騙されていたことに気づかされる道尾秀介。悔しいので特集にしました(←意味不明)。 ラットマン作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/01/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 76回この商品を含むブログ (142件) を…

マドレーヌ夫人はバイリンガル

かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書)作者: 万城目学出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/01/27メディア: 新書購入: 16人 クリック: 104回この商品を含むブログ (107件) を見る かのこちゃんは小学校一年生。マドレーヌは、猫。お父さんと…

オーファザー

オー!ファーザー作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/03メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 124回この商品を含むブログ (158件) を見る 高校生由起夫と父の心暖まる日々?! もと同級生が引き起こした事件から、いろいろと絡まり合って、…

本の紹介だけ

最近アップをサボっていたのでたまってしまいました。岸辺の旅作者: 湯本香樹実出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (18件) を見る 消えてしまった夫が突然帰ってきた。そして、ふたりは…

またまた豆本

折紙で豆本を作って、会議のときの座席札に飾りました。ちょっとは和んで頂けたかと思います。 そんなこんなでまたまた買ってしまった豆本関係。 豆本づくりのいろは作者: 赤井都出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/11/26メディア: 大型本購入: 3人 …

iPadで、「死ねばいいのに」が読める。

死ねばいいのに作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/15メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 295回この商品を含むブログ (144件) を見る 発売前のニュースで、題名を聞いたときには、びっくり。 こんな書名で良いんですか。 おまけに、先…

スタバへの道・・・人魚猛獣説  穂村弘

人魚猛獣説―スターバックスと私作者: 穂村弘出版社/メーカー: かまくら春秋社発売日: 2009/12メディア: 単行本 クリック: 30回この商品を含むブログ (18件) を見る 穂村弘さんが好きだ。短歌は、なかなか読まないけれど、エッセイとか、好き。言葉をとっても…

久々の宮部みゆき、ぜひぜひ

小暮写眞館 (書き下ろし100冊)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/14メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 246回この商品を含むブログ (118件) を見る 花菱家が、引っ越した先は古い古い写真館。変人である父の一声で、もとの写真スタ…

1Q84 book3 村上春樹

1Q84 BOOK 3作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/04/16メディア: ハードカバー購入: 68人 クリック: 2,087回この商品を含むブログ (672件) を見る ようやく読み終えました。これは、何部作になるんだろう、まだまだ続きそうだけれど、このま…

天地明察 新しい暦を作る

天地明察作者: 冲方丁出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/12/01メディア: 単行本購入: 27人 クリック: 723回この商品を含むブログ (398件) を見る 江戸時代、いろいろな仕事があるもんだなぁ。碁を打つのが仕事ってすごい。…

新入生はこれを読め(!?)

有川浩 「キケン」読了。 痛快な王道ライトノベル。文庫でお安くして、若い子たちにたくさん読んで欲しいなぁ。 今どきの工学系男子ってこれほどおバカじゃないと思うけれど、かつてはいたかも。工作、爆発、燃焼、ロボット、そして学祭と、工学男子の萌え満…

数えずの井戸

京極さんの新刊です。新聞連載でしたが、我が家で取っている新聞ではなかったのでお初です。 数えずの井戸作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/01/25メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 49回この商品を含むブログ (59件) を見…

安積班 新作

テレビドラマ ハンチョウが好きです。佐々木さんも中村さんもかっこいい。 夕暴雨―東京湾臨海署安積班作者: 今野敏出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2010/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (12件) を見る で、それを…

かわいいイラスト描きたい

自慢じゃないけれど、図画工作は苦手で。あまりよい記憶はないです。最悪なのは、高校時代の選択美術。油絵の時間、みんなで、ライラックを描きました。何週間か掛かって完成させた作品を見て、先生は、「これは…、ブドウか?」先生、みんなと一緒に描いたラ…

コウちゃんが帰ってきた!

SOSの猿。 SOSの猿作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/11/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 143回この商品を含むブログ (159件) を見る 最初の数ページを読み心の中で叫んでしまいました。あるキングで、見失ってしまった私の…

本屋大賞のノミネート作品

決まったんですね。本屋大賞は、「全国の書店員がいちばん売りたい本を、投票によって選ぶ賞」として創設されたもの。今年のノミネート作品は、 神様のカルテ 神去なあなあ日常 植物図鑑 新参者 天地明察 船に乗れ!(1,2,3) ヘヴン 横道世之介 猫を抱いて…

孤独な狼たち

京極夏彦 ルー=ガルー ルー=ガルー 忌避すべき狼 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/10/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (20件) を見る Production.I.Gで、アニメ化決定だそうです。 単行…

大雪といえば

佐々木譲//暴雪圏。 暴雪圏作者: 佐々木譲出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/02メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (29件) を見る 舞台は北海道十勝平野、彼岸の頃におそってくる爆弾低気圧による暴風と大雪で閉ざされた町での、一昼夜…

追想五断章

直木賞が決まりましたね。 佐々木譲の中では、私は道警シリーズが好きです。不祥事に揺れた道警の中で、現場の刑事が体を張って正義を貫き、事件に取り組んでいる姿がかっこいいと思います。 でも今日の本は、米澤穂信。追想五断章。 追想五断章作者: 米澤穂…

ドン・ウィンズロー

今年最初の小説は、ドン・ウィンズロー 犬の力 上 (角川文庫)作者: ドン・ウィンズロウ,東江一紀出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/08/25メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 172回この商品を含むブログ (102件) を見る 犬…

今年も、森博嗣

何故か毎年1冊は、手帳関連の本を買う。しばらくは実践していますが、たいした長続きはしない。でも、2008年から始めた、100円ノートに記入していく方法は珍しく今も実行中。 それでも残念ながら最近は、ちょっとサボり気味、マンネリ傾向だったので、気合い…

あれっ、ちょっと怖いんですけど

ようやく順番が来て、本を受け取って来ました。元気でいてよ、R2-D2。作者: 北村薫出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/08/26メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (26件) を見る北村薫にしては、怖いんです。 日常の謎系の、ほのぼのが好き…

自由について考える

「自由」とは、何者にも囚われていない状態。 流行とか、常識とか、大人の忠告とかから、自分を解き放つこと。 何よりも、「自分はこういう人間だ」という思い込みから逃れること。 自分を縛っているのは何だろうなぁ。 森先生に、こうもかっちり言われちゃ…